IMC 今後の練習予定曲について、これからは曲名でなく、ステージ毎の
練習になります。 8月5日は第1ステージ「アメリカンソング」(外国語曲)」
第2ステージ 「組曲 終わりのない歌」です。
練習する曲は、この中から進捗状況等により先生から指示があるかと思います。
なお、アンコール曲は「ウ・ボイ」から「MY WAY」と「見上げてごらん夜の星を」に変更となりました。 「MY WAY」の楽譜はホームページに、「見上げてごらん・・」はIMC愛唱曲集にありますので、各自 事前に準備して頂くようお願いします。
当番はB2です。会場の準備よろしくお願いします。
技術会議事務局
7月以降については、先生方の予定、定演を見通した計画の作成等今後確認しなければならない事項があり、変更される場合もありますので、ご承知おきください。
基本目標
〇音の三要素
・音程 ! 上がりはしっかり!
下向は下がらない!
・リズム 指揮者を上手に見る!
・ハーモニー 子音より気柱で フォルマントを!(解説文⇒)
〇発声と歌を結びつける
①フォーム
②ポジション(しゃべり声でなく歌の声で)
③楽譜にかじりつかない
声道(声門から上の咽頭,口腔,鼻腔を含む部分)内の空気の共鳴周波数に対応する倍音群。母音や鼻音,流音は舌や顎を移動させて声道の形を変えることにより独自の共鳴室をつくる。こうした共鳴室に応じて母音は三つの固有の倍音すなわちフォルマントをもつ。音声分析装置ソナグラフにより図示されたソナグラムには,周波数の縦軸に沿って3本の濃い線が現れる。これを下から第1,第2,第3フォルマントと呼ぶ。重要なのは第1フォルマント(F1)と第2フォルマント(F2)であって,これらが母音の音質を決定する。