20日(金)の練習曲ですが、6月5日(日)県合唱祭まであと3回の練習しかありません。予定ではこの内1回、27日は自主練習になります。
今週の練習からは合唱祭演奏曲の練度向上に向け、「光よそして緑」、「終わりのない歌」を中心に練習をする予定です。
時間が取れたら、「I’ve been Working on The Railroad」も練習するかもしれません。
当番はT2です。会場の準備よろしくお願いします。
技術会議事務局
13日の練習は悪天候のため時間を短縮して実施しました。
団員25名の参加でした。
T1中村さんが元気で復帰されました。本当に嬉しいことです。
体操のあと最初から田中先生の指導で発声練習。
「指三本」から口を閉じ顔の上半分がビリビリする感覚を感じながら声を出す練習を行いました。
さらにドレミの母音唱でもその感覚を失わないようにする、ということが大変参考になりました。
その後の Were You There の練習にも生きたと思います。
さらに「君のそばで会おう」及び合唱祭演奏曲「光よ そして緑」「終わりのない歌」を練習しました。
合唱祭演奏曲はあと3回の練習しかありませんが、まだまだ不十分の感が否めません。
音源による確実な音取りと歌詞の暗記、暗譜の努力を各自でお願い
します。
田中先生、岩撫先生ご指導ありがとうございました。
団長日光俊勝
基本目標
〇音の三要素
・音程 ! 上がりはしっかり!
下向は下がらない!
・リズム 指揮者を上手に見る!
・ハーモニー 子音より気柱で フォルマントを!(解説文⇒)
〇発声と歌を結びつける
①フォーム
②ポジション(しゃべり声でなく歌の声で)
③楽譜にかじりつかない
声道(声門から上の咽頭,口腔,鼻腔を含む部分)内の空気の共鳴周波数に対応する倍音群。母音や鼻音,流音は舌や顎を移動させて声道の形を変えることにより独自の共鳴室をつくる。こうした共鳴室に応じて母音は三つの固有の倍音すなわちフォルマントをもつ。音声分析装置ソナグラフにより図示されたソナグラムには,周波数の縦軸に沿って3本の濃い線が現れる。これを下から第1,第2,第3フォルマントと呼ぶ。重要なのは第1フォルマント(F1)と第2フォルマント(F2)であって,これらが母音の音質を決定する。